前回までに、「A5サイズにした理由」「iPadminiが良さそう」「アナログとデジタルの融合を目論む」お話をしました。
結果、考えていたことが出来ず、スタートに戻ることになりました。
さて、どうしようとA5サイズの手帳を探しつつ考えていました。
A5サイズの手帳を探す際に、重視していたポイントの一つにリングサイズが
30mmは欲しいという条件がありました。
この前に使っていたシステム手帳は、リングサイズが25mmでした。
結構パンパンに手帳がなってしまっていたので、今回購入するなら
30mmリングがいいと思っていました。
そこで30mmリング以上を候補に手帳を探すと、結構な確率でジッパータイプの
システム手帳がヒットします。
フランクリンプランナーのバインダーも30mm以上になるとジッパータイプが多いです。
そこで「ピーン」ときました!
システム手帳をジッパータイプにして、iPadminiを中に収納すればいいんじゃないの?
そうだ!
アナログのシステム手帳とデジタルツールiPadminiを一緒に持ち運べればいいならこの方法が最良かも ^^
そして、iPadmini の Applepencil もちょっと収納に困っていました。
良く転がるし・・・
ジッパータイプなら、横の隅間に入れておけば持ち運び便利 ^^
一石二鳥だわ (笑)
「よぉ~し」
ここから、iPadminiを収納できるA5サイズのジッパータイプに絞って手帳を探すことになりました。
色々と調べた結果、コストパフォーマンスも含めて候補となったのが、「ファイロファックス(FAIROFAX)のシステム手帳」でした!
早速買いました!
やっと決まった今年の手帳。
どんな感じになっているかというと ↓
開いた最初の部分にiPadminiを収納してます。
iPadminiを収納した状態で、ジッパーを閉じた状態です。
今現在は、リフィルの移設(コンパクトサイズからA5サイズに変わったため自作リフィルなどは作り替えが必要)がまだ終わっていないため、手帳の厚みがMAXではありません。
今はジッパーも綺麗にしまって問題ないのですが、フルでリフィルが収まった時にジッパーがきちんと閉じるかが不安です・・・^^;
とりあえず、こうしてファイロファックスの手帳に収まりました(笑)
次回 Part5 にて最終回です。
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