管理を任されている店舗の階段回りをちょっとリフォームしました。
鉄砲階段で暗いとの事だったので、ダウンライトを増やしてみました。
ちなみに階段上部は昼白色です。
階段上ったところは、電球色になっています。
電球色の方が雰囲気がでていいと思いますが、
同じ60W相当の器具でも電球色と昼白色を比べると
電球色の方が暗く感じます。
下の写真が昼白色です。
ダウンライトの上手な使い方を紹介します。
最近の主流はダウンライトの大きさが100φ(10cmほど)です。
光の広がり方が狭いので、ダウンライトの距離を近くに配置するのが
おススメです。
今回の場合は、2灯づつを近づけて配置しています。
住宅の場合などでは、主照明としてダウンライトを使うなら
4灯とか6灯をまとめて配置することで、従来のシーリングライトの
代わりとして明るさを確保することが出来ます。
以前は、ダウンライトは間接照明としてちょっとしたアクセントで
使われることが多かったです。
例えば、主照明(シーリングライト)を中心として四隅にダウンライトを
配置するなんてことが多かったと思います。
もしくは小さい空間(例えばトイレ・洗面所・廊下など)の
照明として使われていました。
が、最近は住宅・店舗など共にダウンライトで明るさを設計することが
多くなってきています。
天井面がスッキリするので、私も好きです。
所有物件のリフォームで、居室の照明をダウンライトだけに変更することは
頻繁に行っています。
どこかのリフォームで、主照明にダウンライトを使うことが
あったらまた別にご紹介します。
今回は以上です!
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